大田の一日漁&アナゴをPR in 久手小学校

大田の一日漁&アナゴをPR in 久手小学校 : 島根のど真ん中から、観光やグルメ情報・日常等、彩々ある情報を発信し、大田市の小さなことから大きなことまで発信していきます。

大田の一日漁&アナゴをPR in 久手小学校

子どもたちから応援メッセージ


総合的な学習の授業で「大田の一日漁 日本一のアナゴを売り込め!」というお題で地域学習を行っている久手小学校の5年生(約30名)の生徒さん。
今日は岡田社長と鎌田さんが来ると聞き、ちょっと興奮気味!多目的教室の壁には子どもたちが書いた応援メッセージがたくさん掲示してありました。
それを見た岡田社長は、子どもたちが地元のことをしっかり学び、一日漁を理解してもらえたことにとても喜んでおられ、目頭が熱くなった様子。子どもたちから応援パワーを受け、授業がはじまりました。



はじめに岡田社長が「一日漁」の説明を行いました。
大田市は小型底引き漁が中心で、39隻も船があること。底引き漁をする期間と時間が決められていること。漁をする地域が決まっていること。などを画像を交え子どもたちにも分かりやすく話をされました。
子どもたちは真剣な眼差しで話を聞いたり、メモをとったり、ノートは文字で真っ黒です!

また島根には浜田漁港、そして鳥取には境港漁港など大きな漁港がありますが、大田の一日漁は他とは全く違います。
一日漁は朝出航して、夕方に港に戻るため夕方にセリ(夕市)を行います。そして翌朝には大阪や広島、福岡の市場でセリにかけられるため、鮮度が抜群に良い!そのことを知った子どもたちはビックリするのと同時に、地元の古き良き文化に感動していました。
いつも食卓に並んでいる魚が都会では高い評価で、しかも高価格で売られていることは地元の誇りです!
真剣に岡田社長と鎌田さんの話を聞いている子どもたちの目がとても印象的でした。


大田警察署から少年健全育成活動の紹介

次は大田警察署の少年補導員の福間宏美さんからのお話です。
子どもたちをネット犯罪から守るために「あ・な・ご・め・し」の合言葉で標語を発表されました。

あ・んしんフィルターを必ず利用
な・りすましや乗っ取りにご用心
ご・かいしないで!「無料」の落とし穴
め・いわくメールに返信しない
し・らない人と、直接会わない

生まれたときからインターネットが普及している子どもたちには、どこでインターネットがつながっているのかつながっていないのかピンとこない様子でした。
大人がしっかり子どもたちを守らなければならないと再確認できた授業でした。


なぜか休憩中にサイン攻めw

休憩中はファイルやノートを持った子どもたちが岡田社長や鎌田さん、はたまた報道関係者にまでサインを求める騒ぎ(笑)。
総合学習で出会った人のお近づきの印として「サイン」をもらうことが流行っているのだとか。
授業中の真剣な表情とは違い、笑顔で「サインください!」と積極的に話かける子どもたちがとてもかわいかったです。


初!大アナゴにふれる


最後に、岡田社長が大きなトロ箱から大アナゴを取り出し、子どもたちに見せてくれました。
あまり知られていませんが、大田市は3年連続、アナゴの漁獲量1位!!
都会でアナゴは重宝される魚ですが、地元ではあまり食されていません。
アナゴは脂質含量が多くなる夏~秋が旬だと言われていますが、年中おいしく食べられる魚です。
近年、地元の料理店でもメニューが増えたため、アナゴ料理を食べた子もいました。
鎌田さんから「アナゴを食べましょうね~!それと一日漁を多くの人に知ってもらうためにアイデアを募集しています」と話すと、
子どもたちの中に「アナゴ料理レシピを作りたい!」という声も上がっていました。

初アナゴに触れる子どもたち。
一日漁も大アナゴも、これを機に子どもたちの身近で誇れる地元の食文化になれば!と願うばかりです。